建築シートというと、工事現場や建設現場などで安全のため道具や金具の落下を防ぐ用等に使われていますね。 このように本来の目的は安全のためのものでしたが、最近はちょっとそれに異なる機能がプラスされだしたようです。
それは「広告」としての機能です。 わたしのまわりでも建設途中の家やビルなどでよく見かけますが、最近は建築シート表面に建設業者や企業の広告が大きく描かれているものが多く、ぱっと見ただけでも「あぁ、あそこ家はあの企業(建築業者)が建てているんだな」と遠くからでも一目瞭然。どんな家を作っているかも合わせて見られるので、施主としては業者選びにとっても良い参考になる上にわかりやすい広告と言えます。 業者側としても、自社の施工をアピールする良い機会ですよね。
また、むかしはあんまりカラーも無かったのだけれど、近頃では企業や建築業者の社カラーに合わせたものも多くなりました。 ある企業の建築シートのカラーが浸透すると、建築シートに描かれたマークを見るまでも無く、とても離れたところからでもどこの業者かわかるようになります。
家やビルという大きな建築物を覆うものだからこそ、とても広い面積で且つ高いところから宣伝・広告できるということで、効率的にアピールできる広告媒体としての機能も与えられた建築シート。目立てば目立つほどその業者に依頼する施主が多い=つまり人気だということのアピールにもなって、「安全確保」と「広告」と一石二鳥の役割を果たしています。